こんにちは!こんばんは!ちりもです。
皆さんは大学の教科書って高いと思いませんか?
大学生といえば金欠なのに、大学の教科書はとても高い。
そこで今回は大学の教科書代を節約する方法として教科書を買わないことを紹介します!
※この記事を読んで教科書を買わずに単位を落としても私は責任を一切負いません。
教科書を買わない⁉
教科書代を節約するために最も手っ取り早い方法が教科書を買わないことです。
もちろん、教科書を持っているに越したことはないですが、
大学には教科書を買わなくても問題がないような講義が数多く存在します。
せっかく高いお金を出して教科書を買ったのに講義でほとんど使わなかったなんてこともあります。
そうならないために、教科書を買わなくても問題がない講義かどうか判断する私なりの判断基準を紹介します。
買わなくてもいい場合
- 講義で資料が配布される場合
- 定期試験が過去問の使いまわしの場合
- 図書館をうまく活用できる場合
これらの場合は教科書を買わなくていいことが多いと思います。
それぞれ説明していきます。
講義で資料が配布される
配布される資料に沿って講義が進行されている場合、教科書を購入する必要性は低いかもしれません。なぜなら、配布された資料が講義内容を十分にカバーし、復習や試験対策に役立つからです。
配布された資料と教科書の内容が重なる場合もあります。図書館に教科書がある場合は配布資料と比較してみてから買うか判断してもいいでしょう。
ただし、配布資料が補足的な役割を果たす場合は、教科書を買ったほうがいいかもしれません。
定期試験が過去問の使いまわし
大学の定期試験では問題が使いまわされることがあります。
問題が使いまわされている場合、教科書がなくても試験対策をしっかりやれば単位が取れます。
早めに数年分の過去問を集めて使いまわしを判断し、その過去問に対する対策をすることが重要です。
教科書がない場合でも、インターネットや友人の協力を借りて必要な情報を調べたり質問したりすることで、過去問を解くことができます。
また、友人に過去問を解いてもらい、その解き方を覚えるという方法もあります。
注意点として、定期試験が過去問の使いまわしでなくなったとき絶望的になります。。。
図書館をうまく活用できる
大学の図書館には講義で使用する教科書が置いてあることがあります。図書館にある教科書を利用することで、自分の教科書を買わずに済む場合もあります。
ただし、図書館の教科書は貸出可能なものと不可能なものがありますので、利用する際には注意が必要です。
貸出可能な教科書であっても、試験直前になると多くの学生が利用するため、貸出期限と試験の日程を考慮して早めに教科書を借りることが重要です。
また、貸出不可の場合は図書館内で教科書を使って勉強することになります。
買ったほうがいい場合
- 教科書に沿って講義が進められていく場合
- 教科書の問題が課題として多く取り上げられる場合
- 過去問が教科書の問題に近い場合
これらの場合は教科書を買ったほうがいいことが多いと思います。
それぞれ説明していきます。
教科書に沿って講義が進められていく
教科書に沿って講義が進められて行く場合は手元に教科書があったほうがいいです。
「教科書の??ページを参考にしてください」とか言われると教科書がないと厳しいです。
教科書の問題が課題として多く取り上げられる
課題として教科書の問題が指定される講義があります。
1度くらいであれば友人に見せてもらったり、図書館で見たりすればいいのですが、何度もとなると教科書を買ったほうがいい気がします。
過去問が教科書の問題に近い
過去問が教科書にある問題に近い場合があります。
そういう場合は教科書を買い、教科書の問題をしっかりやるというような試験対策がおすすめです。
教科書を買うか買わないか判断するタイミング
教科書を買うかどうかを判断するタイミングは、できるだけ早めに行うべきです。特に、教科書を購入する場合は早めに買うことで、その教科書を長く活用することができます。
判断するためには、初回の講義が非常に重要です。初回の講義で教授が「この講義では教科書に沿って進めます」と明言した場合、教科書は必要なことが多いです。また、教授が教科書について触れるほど、その教科書が必要な可能性が高いと思います。
一方で、初回の講義で教授があまり教科書に触れなかったり、「教科書は指定しますが、必ずしも全ての内容をカバーするわけではありません」と述べた場合、教科書が必要ない可能性があります。
教科書を買うなら
教科書を買うなら少しでも安いほうがいいですよね。
メルカリやAmazonなどで中古品を買うのも一つの手です。(書き込みがあったり、ちょっと古かったりすることもあるので注意)
また、大学の生協では定価から数%割引が入っていることもあります。
いろいろ比べてみて一番いいと思える買い方をしましょう。
まとめ
大学の教科書は高いので、講義に使わなさそうな教科書は買わないようにして節約しましょう。
講義に必要か不要か、また、自分のこれからに勉強にとって必要か不要か、しっかりと判断して教科書を買いましょう。
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