Welocalizeの広告品質評価者というものに応募してみた!

その他の副業

こんにちは!こんばんは!ちりもです!

先日、何か面白い副業はないかとアメリカ版Googleで副業を調べていたら広告品質評価者というものを見つけました。日本語で副業を調べたときはあまり出てこなかったので面白そうだと思い、調べてWelocalizeの広告品質評価者に応募してみました。

英語の情報が多く、調べるのも大変で、応募するのにも時間がかかりました。

今回は自分がWelocalizeの広告品質評価者に応募した経験と応募方法を紹介します。

Welocalizeの広告品質評価者とは

広告品質評価者は表示される広告がユーザーが検索したキーワードや見ているページに関連しているかどうかを評価します。

Welocalizeの募集の説明を見ると、主な目的としてこのようなことが書いてあります。

今回のプロジェクトが目的とするのは主に、オンライン広告の品質を評価してフィードバックを送ることにより、AIデータを開発および拡張することです。このプロジェクトを通じて多種多様なAIデータの拡張に貢献することを目指します。

https://jobs.lever.co/welocalize/66c7a0de-67a3-49a2-b9d2-0e65780c296e

詳しい要件などはWelocalizeの広告品質評価者の募集ページを見てください。

Welocalize - Ads Quality Rater - Japanese | 広告品質評価者 - 日本語
広告品質評価者 検索エンジンに関する豊富な知識、ほんの数語で求める結果を引き出す効率のいい検索のノウハウ、相手が話し終わる前に話の趣旨を察する理解力--そうしたスキルを活かせるまたとない機会です。 現在Welocalizeは、広告品質評価者...

Welocalizeの広告品質評価者に応募する方法

Welocalizeの広告品質評価者に応募するために、まずは、先ほどで紹介したWelocalizeの広告品質評価者の募集ページにある「APPLY FOR THIS JOB(この仕事に応募する)というところをクリックして申請しましょう。

ここでは申請を出すまでの手順を英語の原文の画像とGoogle翻訳で翻訳した画像を使いながら紹介していきます。

これから載せる画像は左が英語の原文の画像右がGoogle翻訳で翻訳した画像です。

「LinkedIn プロフィール」と「履歴書/CV」

申請するためのページに行くと、まずはLinkdeInで応募するという欄がありました。しかし、私はLinkdeInのプロフィールは持っていないので、この欄には何もしませんでした。

次に、履歴書/CV(Resume/CV)を添付する欄があります。ここには英語で書いた履歴書を提出する必要があります

私は英語どころか日本語ですら履歴書など書いたことなかったので、かなり大変に感じました。「英文レジュメの書き方」などと検索して調べながら書きました。英語が得意ではない私が実際に提出した英文の履歴書はかなり内容が薄くひどいものだったのですが、それでも次のステップに進むことができたので、あまりうまく書けなくても気にしなくていいと思います。

「氏名」、「メールアドレス」、「電話番号」

ここでは画像にあるようにそれぞれの欄に「氏名(ローマ字でフルネーム)」「メールアドレス」「電話番号」を記入していきます。

(※追記)この後の採用プロセスや仕事は主にPCを使用するため、ここで入力するメールアドレスはPCで使用できるものをおすすめします

「現在の会社(Current company)」の欄は必須ではなかったので記入しませんでした。

「リンク」

私はLinkedInのリンクを持っていないので、LinkedInのリンクを貼る欄にはN/Aと記入しました。

そのほかのリンクの欄は必須ではないので何も記入しませんでした。

「照会」

ここでは誰かからの紹介があったかを記入します。

誰かから紹介された場合は「はい(YES)」を押して、紹介してくれた人がWelocalizeからもらった仕事をするためのメールアドレスを記入します。

誰かから紹介されたわけではない場合は、「いいえ(NO)」を押して、メールアドレスを記入する欄には「N/A」と記入します。

「名前」

ここでは正式な氏名を漢字、カタカナ、英語で記入します。

「Welocalizeに協力したことがあるかの確認」と「通話の同意」

ここではこれまでWelocalizeに協力したことがあるかの確認をします。

また、採用プロセスのフィードバックのために電話をかける場合があるようで、通話に同意するか確認されます。私は英語で通話とか嫌なので「NO」を選択しました。これはどちらを選択しても応募には関係ないのではないかと思います。

「この仕事をどこで見つけたか」と「補償金の同意」

ここにはこの仕事を知ったきっかけを英語で記入します。私はGoogle翻訳を使って日本語の文章を英語にして貼りつけました。

次に、プロジェクト補償金の同意についてです。最大時給およそ16$という料金を受け入れますかという質問なので「はい(YES)」を選択しましょう。

「追加情報」

私の場合、追加情報には何も書きませんでした。

「米国の雇用機会均等に関する情報」

この情報は任意ですので自分が当てはまるものを選択してもしなくてもいいようです。

私は性別だけ選択したような気がします。

同意して提出

最後にプライバシーポリシーに目を通し、同意の欄にチェックを入れて、「SUBMIT APPLICATION」をクリックして申請を出します。

まとめ

今回はWelocalizeの広告品質評価者に応募する方法を紹介しました。

仕事内容やどれくらい稼げるかは実際に仕事をしてみてから後ほど記事にしようと思います。

コメント

  1. KB より:

    コメント失礼します!こちらのwelocalizeの副業は日本在住でも出来るのでしょうか?!

    • ちりも ちりも より:

      コメントありがとうございます!
      日本在住でもwelocalizeの副業はできます!
      welocalizeには様々な国を対象にした募集があります。その中で、日本在住の日本語話者を対象にした募集に私は応募しました。

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