【クレーンゲーム攻略】タイトーステーション府中くるる店(フィギュア編①)

クレーンゲーム

フィギュアなどの箱にペラ輪が付いたタイプのクレーンゲームの攻略法を紹介します。

この攻略法はタイトーステーション府中くるる店で使えました。(2023/7/17時点)

機械の設定によって通用しない場合もあるので、店や時期が変わっても使えるとは限りません。
(新宿のタイトーでは下降制限が厳しく使えなかった)

タイトーステーション府中くるる店とは

タイトーステーション府中くるる店はクレーンゲームの台数が世界最大級!

景品の種類が豊富なうえに取りやすいので、個人的にお気に入りのお店です。

フィギュア攻略①

上の写真のパターンの景品の攻略法を紹介します。

このタイプの設定は狙ったところにアームを落とせるかが重要になります。

また下降制限が厳しいところでは箱を押すことができないので、1プレイ目で下降制限がどれくらいかの観察もしましょう。

1.片方のアームを穴に通し、箱を動かします。

穴を通すのは簡単ではないかもしれませんが、アームの開く幅と奥行きをよく観察して頑張りましょう。

2.下の図のように土台から景品の角が出るまで1の作業を何度か繰り返します

左のアームを穴に入れた場合

どちらか一方のアームを穴に繰り返し入れます。

土台から角は出れば出るほど次が簡単になりますが、最低でもアーム1つ分以上出しましょう。

3.土台から出た角を押す

このとき注意しなければならないのは出ている側のアームで押すことです。
(例:左側の角が出ていたら左のアームで押す)

土台から出ている部分を押さなければならないので、2の段階で角が土台からたくさん出ているとやりやすくなります。

角が出れていれば出ているほど、景品が土台に対して斜めになっていればなっているほど、大きく回るように動くので取りやすくなります。

3で落としきれなかった場合

2の段階で角が十分に出ていないと下の図のように中途半端に落としきれないことがあります。

景品が土台に対して斜めになっている場合、出ている側のアームで再び角を押します。

景品が土台に対して並行になっている場合はアームを穴に入れて景品を斜めにしてから、再び角を押します。

まとめ

今回紹介したフィギュア攻略①はミスをしなければ5プレイ以内に取ることも可能だと思います。
(自分は上の写真の甘露寺さんを5プレイで取りました)

しかし、今回紹介した攻略法通りにいかないこともあると思います。

そんな時は自分でよく考えて戦略を立てながらプレイしなけらばなりません。

いろいろなパターンを覚えておくと臨機応変に対応できるようになると思います。

(おまけ:小さい頃からクレーンゲームの攻略を考えていると物理(力学)が得意になる説を自分は信じています)

追記:2024/3/31に行ってみて…

この攻略法が使えない設定がありました。。。

原因は下降制限です。箱を押せるかギリギリのところで止まるようになっている、もしくは、感度を上げて箱に触れたときに止まるようになっている、というような感じがしました。

ペラ輪が上に向いている場合は要注意です。

ペラ輪が上向きだとアームが箱を押すほど下がらなくれもペラ輪に入るので、箱が強く押せるほど下がらない場合が多いです。

店員さんが初期設定をする用のメモに、「ペラ輪上向き」と書いてあったのでアームがあまり下がらない設定になっていたということでしょう。。。

どうしても取れない時は、、、

プレイしているとどうしても取れないだろと思ってしまう場面になることがあります。

そんなどうしても取れなくで心が折れそうな時には最終奥義があります。

それは「店員さんに助けを求めること」です。

どうしても取れない状態から神の手が救ってくれるかもしれません。

タイトーステーション府中くるる店には優しい神の手が存在していて救われました。

どうしても手に入れたい景品があったら

どうしても手に入れたい景品はとりあえずメルカリで検索しましょう!

https://jp.mercari.com/?afid=0258938676

大体の景品はメルカリで販売されてます。

販売されている値段と自分のクレーンゲームの腕を考えると、大体の場合、買ったほうが安く手に入ると思います。

景品が欲しいだけならこれでいいかもしれません。。。

「クレーンゲームはそういうことではない!」と思ったそこのあなた(私を含む)

頑張ってメルカリに勝ちましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました